私は沖縄出身で、大学は観光系の学校に通っていたのですが、元々福祉関係の仕事にも興味があったので卒業後は沖縄の精神科病院に看護助手として入職しました。5年間勤めて、「看護の仕事は自分に向いている」と感じたので、上京して、働きながら准看護学校に通い、准看護師になりました。
その後、知り合いの紹介で当施設併設の「大石記念病院」に入職し、グループ内異動でこちらに来たんです。当施設で働きながら2022年に看護師の資格を取得し、同時期に看護副主任になりました。
准看護師になりたての頃に、医師の指示を勘違いして薬の用意をしそうになったことがありました。自己確認作業の際にすぐに気づけたのでよかったのですが、とても反省しましたね。
それ以降は、医師の指示をしっかり確認するように、常に注意しながら働いています。また、利用者様の変化にすぐに気づけるよう、たくさんコミュニケーションをとって普段の言動・行動を把握できるように心がけています。
当施設は人間関係が良好で、職種間の壁もないので、介護スタッフ・看護師・リハビリスタッフなどの多職種と連携が取りやすいです。さまざまなスタッフと積極的にコミュニケーションを取りながら「今日あの方いつもと様子が違うよね」などと、利用者様のちょっとした変化にも気づけるようになっていってほしいです。
業務に関しては、教育係の先輩がマンツーマンで付いて丁寧な指導を行うので安心してくださいね。自分のペースで学びながら焦らずゆっくり仕事に慣れていきましょう!
おいしくビールを飲むために、お休みの日は大体ランニングをしています。以前はフルマラソンにも参加していたんですよ。また、ボウリングも趣味なので、週に何回かボウリング場に通って楽しんでいます!
温厚、と言われます。
楽しく仕事に取り組めるように、
お休みのときはしっかりリフレッシュしてくださいね。