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教育体制
教育体制

教育方針

1.「生命の尊厳」と「慈愛の精神」を大切にできる。
2.「信頼される人物」になる基礎が徹底されている。
3.ご利用者はもちろん、職員一人ひとりを尊重できる。

新人教育 年間スケジュール

4月入職者説明
法人の理念と、基本行動指針を理解し、頼られる人物の基礎を作る。
~ 6月確実なステップアップ
新入職員一人ひとりの簡単な業務状況の日誌を作成し、業務を振り返り、リーダー、副リーダーと、業務の覚え具合の確認や困ったことの相談をながら、確実にスキルアップを図る。
6月合同新人研修
法人の理念、職員の守るべき決まり、心構えを再確認する。
不定期委員会研修
委員会による、技術や知識を強化するための研修を行う(それぞれ1月に一回)
○感染予防研修○事故防止研修○救急対応研修○レクリエーション研修○接遇研修
12月法人研究発表会
部署毎の研究発表会を行い、法人全体の、日々の取り組み、姿勢を知る。
適宜外部研修
外部の研修に参加し、幅広い知識を身に着ける

施設教育段階別目標

レベルⅠまずは、基礎力を身に着け、一つ一つ仕事を覚えていきます。
■研修期
・職員がつきながら、業務を丁寧に教えます。
・業務の進め具合や、困ったこと等は、毎回コミュニケーションをはかりながら実施していきます。
・期間については、ご自身のペースに合わせて設定いたします。

■業務一人立ち期
・業務を一人で実施していきます。
・分からないこともまだある時期ですので、リーダーと相談しながら進め
ます。
レベルⅡ業務を覚えてきたら、チームの一員としての力を発揮していきます。
■自立期
・委員会等で、より施設がよくなるように取り組んでいきます。
・自ら課題を見つけ、改善していきます。
レベルⅢ業務を概ね把握したら、より良い施設作りに取り組んでいきます。
■業務リーダー期
・1日の業務をまとめる、「業務リーダー」を実施していきます。
・組織全体の動きを把握し、広い視野を持って業務に取り組んでいきます。
レベルⅣ経験を積み、リーダーシップを発揮していきます。
■指導期
・新人指導にあたります
・問題解決に取り組んでいきます
・さらなるスキルアップを目指します。