レーベンハウス 新卒介護スタッフ採用サイト
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本日訪問する先輩
入職15年目の介護福祉士さん
明るい雰囲気に惹かれて新卒で入職。
在宅復帰支援に取り組む2Fフロア配属。
学生「未来ケア子」 の
未来の職場リサーチ
私は、さまざまな介護を経験できる職場で、幅広い学びを得たいと考えています。また、1つの職場で長く働きたいので、スタッフの雰囲気や働きやすさも重視したいです。「レーベンハウス」は、創立60年以上の医療法人が運営する介護老人保健施設で、在宅復帰支援・看取り・認知症ケアなど、幅広い支援に取り組んでいるんだとか。また、人間関係が良好で、長く働き続けている先輩が多いそうです。私を迎えてくれたのは、介護の副リーダーを務める介護福祉士さん。働く魅力について詳しく聞いてみよう。では早速、先輩訪問スタート!
先輩:介護福祉士さん
(入職15年目)
明るい雰囲気に惹かれて新卒で入職。
在宅復帰支援に取り組む2Fフロア配属。
憧れの先輩と リアルトーク開始
1
職場の雰囲気は明るく、
スタッフ全員が対等な関係でお互いの意見を尊重しあえます。
――先輩は、新卒で入職されたそうですね。

はい。専門学生時代に見学に来た際に、スタッフのみなさんが明るい笑顔で利用者様と接しているのを見て、「雰囲気が良い職場だな」と魅力を感じ、入職を決めました。

――実際に入職してみて、どうでしたか?

先輩方は皆優しくて話しやすいですし、丁寧に指導してくれたので「ここに入職してよかった」と思いました。入職当初も現在も、施設内は明るい雰囲気なので楽しく働くことができています。

――人間関係が良さそうですね。

そうですね。人間関係がとても良いので14年間働き続けられているんだと思います。看護師・リハビリスタッフなどの他職種との関係も良好で、全員が対等な立場で意見を交換し合えるんですよ。

――それは良いですね。コミュニケーションが取りやすいんですね。

はい。誰にでも気軽に相談ができます。利用者様のちょっとした変化が気になって看護師に相談するとすぐに処置をしてくれますし、リハビリスタッフは利用者様の体位交換などについて「この場合はこうした方がいいですよ」と積極的にアドバイスしてくれます。全職種で一丸となって、利用者様に質の高いケアが提供できています。

職種間の壁がなく、円滑なコミュニケーションがとれています。
2
幅広い介護経験が積めて、
教育サポートが充実しています。
――こちらの施設について教えてください。

施設は3階建てで、1Fは通所フロア、2F・3Fは入所フロアです。2Fでは比較的自立度が高い利用者様を受け入れて在宅復帰支援を行っていて、3Fでは医療依存度が高い方や認知症の方を受け入れて専門的なケアを提供しています。介護スタッフはフロアごとの固定配置ですが、異動もできるので、自身の興味に沿った学びを得られます。

――さまざまな症状の利用者様と関われそうですね。

はい。当施設には、歩行が難しい方・寝たきりの方・医療依存度が高い方・認知症の方のほかに、併設の「大石記念病院」を退院後に入所される精神疾患を抱えた方など、さまざまな症状の利用者様がいるので、お一人おひとりに最適な支援方法を考えて実施することができます。また、お看取りにも対応していて、多様な介護の経験が積めますよ。

――教育面について教えてください。

新人さんには、教育担当の先輩が付いて、業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを行います。業務の流れを説明した後に先輩が手本を見せて、その後一緒に実践するという流れで、わからないことや不安なことがあれば何度か繰り返し行い、少しずつ覚えていきます。また、教育担当以外の先輩も積極的に教えてくれるので、新人さんも安心して働ける環境です。

――研修もありますか?

入職した年の6月に「新入職者研修」があり、主に接遇面について学びます。その後は、感染防止対策委員会や高齢者虐待防止委員会など、各委員会が主催となって行う勉強会が定期的にあり、勤務時間内に受けられます。また、コロナ禍で開催を控えていた法人合同の勉強会も再開する予定なので、学びの機会はしっかり用意されています。

業務に慣れるまで教育担当の先輩がついて、マンツーマンの丁寧なOJTを受けられます。
3
利用者様とコミュニケーションをとり、
些細な変化も見逃さないよう心掛けています。
――利用者様と関わる中で、印象的なエピソードがあれば教えてください。

入職してすぐのころ、食事を終えた利用者様を居室に連れていくために、車椅子を押してエレベーターの前まで来たんです。複数人を居室にお連れするために、その方に少しの間その場所で待ってもらって、もう1人利用者様を連れて戻ってきたのですが、そのときには最初に連れてきた利用者様の呼吸がなくなっていました。食堂から移動している間は普段通り会話をしていたのに、急に亡くなってしまったんです。

――それは衝撃的でしたね。

本当に短い時間のことで、私に原因があったわけではなく、先輩たちにも「タイミングだったんだよ」「最期にあなたを選んでくれたんだよ」と、声をかけてくれていただいたのですが、やはりショックでしたね。それ以降は、些細な変化に気づけば対処できることもあるかもしれないと、たくさんコミュニケーションをとって、変化を見逃さないようにすることを心がけています。

――そうなんですね。その他にも心がけていることはありますか?

思いやりの心を持って「このとき私だったらどうしてほしいか」と、相手の立場になって考えることを心がけています。また、ADL向上のために利用者様の残存機能を活かすことも大切にしていて、「こちらの利用者様は1人でトイレに行けるようになることが目標だから、ここまでは手伝って、あとは見守ろう」など、お一人おひとりの課題・目標に合わせた支援を行っています。

――先輩はどんな時にやりがいを感じますか?

利用者様に積極的に声かけを行う中で、普段会話をすることが難しい方が「おはよう」とあいさつを返してくれたり、失語症の方が手を挙げて応えてくれたりすると、気持ちの繋がりを実感できてやりがいを感じます。

利用者様とコミュニケーションを積極的にとり、お一人おひとりに合った支援を提供しています。
4
駅からのアクセスが良く、
働きやすさも福利厚生も整っています。
――どんなところが働きやすさに繋がっていますか。

日勤は8時45分~17時の実働7時間で、残業がほとんどなく、基本的に定時で帰れることです。また、月2日間まで申請できる希望休はほぼ通り、有休も積極的に取得できます。

――素晴らしいですね。お休みの日は何をして過ごしているんですか?

ホットヨガやピラティスに通ったり、友人とゴハンに行ったり、たまに旅行もしています。当施設は、夏季休暇として約5日間のお休みがあるので、プライベートを大切にしながら働けます。

――立地の魅力も知りたいです。

日暮里・舎人ライナー「江北駅」からは徒歩約3分とアクセスが良いです。また、施設の前にはバス停があるので、「西新井駅」「王子駅」「池袋駅」などからバスで通勤することも可能です。施設の周辺には、スーパーや商業施設が充実しているので、仕事終わりにお買い物を楽しむことができます。

――おすすめの福利厚生を教えてください。

法人合同の職員食堂があって、栄養バランスがバッチリなおいしい食事を1食300円で食べることができます。メニューは日替わりで、ごはん・味噌汁はおかわり自由です。食堂は北欧風のデザインで、明るくて広々とした空間なのでリラックスして食事を楽しめて、おすすめです。

お休みの希望がしっかり通るので、ワークライフバランスを大切にできます。
憧れの先輩とフリートーク
職場の自慢できるところは?
緑豊かな中庭があること★
中庭は季節の花が咲いてリラックスできる空間で、利用者様からも好評です。
職場周辺のおすすめスポットは?
迫力のある西新井大師♪
職場から徒歩で行けるので、通所のイベントとして利用者様と一緒に訪れることもあるんですよ。
今日はお休み!何して過ごす?
舎人公園で犬の散歩!
広々とした舎人公園は、春には桜やネモフィラがたくさん咲いてとてもきれいです♪
日勤の1日の流れを教えて
8:30勤務開始、申し送り、清潔ケア
9:30点滴準備・ミキシング
10:00患者さまラウンド(状態観察)
12:00配膳・配薬・下膳
13:00休憩
14:00午後ラウンド
15:00記録・ペアとの情報再確認、再共有
17:00夜勤者へ申し送り、BS測定
17:30勤務終了
先輩訪問レポート
未来の私はきっと…♪
お会いした先輩からは、施設の特徴や働きやすさについてたくさん聞くことができて大満足。さまざまな症状・目的を持つ利用者様と関われるので幅広い学びが得られそうですし、職種の壁がないのでコミュニケーションが取りやすく、人間関係が良好だということも伝わってきました。また、お休みがしっかり取れるなどの働きやすさも整っているので安心して長く働けそう。ここならきっと、未来の私が活躍できそうです。
未来のための教訓
● 利用者様お一人おひとりに合ったケアを提供できるようになろう
● 長く働き続けるために、働きやすさも重視しよう