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本日訪問する先輩
入職1年目の看護助手さん
本院勤務。将来の目標は
介護福祉士の資格取得。
学生「未来ナースアシスタント子」の
未来の職場リサーチ
介護職か看護師の資格取得を考えているけど、現在は無資格・未経験です。自分が医療業界に合うかどうかを確かめるために、無資格でも働ける職種ってないのかな? そんな私が注目したのは、渋谷区という魅力的な立地で、看護助手(ケアワーカー)を募集しているセントラル病院。看護助手とは、患者様の身の回りのお世話や、看護師が業務に専念できるようにサポートする職種なんだそうです。私を迎えてくれたのは、入職1年目の看護助手さん。それでは早速、先輩訪問スタート。
先輩:看護助手
(入職1年目)
本院勤務。将来の目標は
介護福祉士の資格取得。
憧れの先輩と リアルトーク開始
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未経験から看護助手の仕事に。
看護師さんが多い病院なら安心して働けます。
――先輩は、前職は別の業種だったそうですね。

はい。全く異なる業種で働いていましたが、幼い頃から病気がちだった祖母のお世話をしていたこともあって以前から介護の仕事に興味があり、人の役に立ちたい思いから、転職を決めました。

――どんな理由でこちらを選んだんですか?

前職を退職して、介護の資格の「初任者研修」を受講して修了したんですが、その時、研修機関からおすすめの就職先として当院を紹介されたんです。経営がしっかりしている病院であることと、「神泉駅」徒歩5分・「渋谷駅」徒歩約13分の魅力的な立地に魅かれて入職を決めました。

――看護助手は、無資格・未経験でも働けますか?

はい。病院には看護師さんが多く勤務していて、患者様の容態に変化があればすぐに相談できる環境があるので、無資格・未経験でも安心して働けます。当院はキャリア支援が手厚く、働きながら専門性を身に付けたいと考える方にも魅力的な職場で、入職後に初任者研修・実務者研修を受講して介護福祉士の資格を目指したり、看護学校に通って看護師を目指したりすることも可能です。

――看護助手の有資格者の割合はどのくらいですか?

在籍する看護助手の約4割が介護福祉士の資格を有しています(2024年7月)。資格があったほうが自分のケアに自信が持てますし、手厚い資格手当も付くので、私も3年間の実務経験を積んで介護福祉士資格に挑戦したいと考えています。

職場の仲間。部署の垣根がなく、他職種とのチームワークも抜群です。
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介護に関する知識・技術はもちろん、
医療の知識も学べる職場です。
――看護助手って、どんな仕事をするんですか?

主な仕事は、食事・入浴・排泄の介助などの患者様の身の回りのお世話や、身体介助、環境整備などです。ほかには、看護用品の点検や患者様情報の他職種への伝達など、看護師さんの仕事をサポートする役割も担っています。

――介護施設での介護スタッフとしての勤務との違いは何ですか?

当院の看護助手は看護部所属なので、看護師さんと同じ部署の仲間として協力していることが大きな違いです。それから、当院の患者様は介護施設に入所できないくらい医療ニーズが高いため、些細な変化に気付く観察力を養ったり、医療知識を身に付けたりと、病状の急変を未然に防ぐための学びをしていることも違いですね。

――介護技術以外にも、求められるスキルがあるんですね。

そうですね。でも大丈夫。入職時にはオリエンテーションが開催されますし、院内研修やeラーニングを受講できる環境もあり、必要なスキルは働きながら学べます。また、業務に慣れるまで教育担当の先輩が付き、マンツーマンのOJTを行ってくれて、不安の大きい夜勤は日勤や早番の業務を覚えてからなので、私は入職して半年後から夜勤をスタートしました。

――教育サポートが充実していますね。

ええ、当院にはキャリア10年以上のベテラン看護助手が多く、とても丁寧な指導を受けることができました。また、手厚い人員配置を実現し、2名体制の介助を基本としているので、先輩・同僚に相談しやすい環境です。入浴介助は看護助手2名体制で、排泄介助は看護師と看護助手が協力して行っているんですよ。

入職後は、ベテランの看護助手の先輩が1対1で指導してくれます。
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セントラル病院はの3院の構成。
どの病棟にも看護助手が多く活躍しています。
――セントラル病院は、本院・松濤・介護医療院の3つで構成されているそうですね。

ええ。本院は障害者病棟36床・療養病棟56床、松濤は医療療養病床110床、分院は2024年秋から介護医療院と、それぞれ特徴が異なりますが、看護部は一つで、ときどき人事異動もあります。3院を統括する看護部長がいて、看護部全体の教育を統括する看護師長がラダーの運用・管理を行い、合同研修を定期的に開催しているんですよ。

――各病棟に看護助手が配置されているんですか?

はい。どの病棟にも看護師とほぼ同数の看護助手が配置されています。私の配属先は本院の障害者病棟で、療養病棟と比べると入退院が多く、リハビリや退院支援に積極的に取り組む病棟なので、さまざまな専門職と声をかけ合い、チームワークを意識して働いています。

――そうなんですね。入院患者様はどんな方が多いですか?

高齢患者様が中心で、要介護度が高く、言葉でのコミュニケーションが難しい方もいらっしゃいます。そう聞くと活気のない職場を想像をされるかもしれませんが、実際はすごく明るくて、スタッフと患者様の笑顔で溢れています。離床時間を大切にしているので、よくデイルームに集まってテレビを観たり、工作や塗り絵を楽しんだり、皆さん穏やかに過ごされていますね。

――患者様のために取り組んでいることはありますか?

入院生活を彩るレクリエーションや行事の開催に取り組んでいます。レクリエーション委員会が中心となり、月に一度の誕生日会や季節にちなんだイベントを企画していて、病棟内には手作りの装飾がたくさん飾ってあるんですよ。

看護師と看護助手が協力しながら患者様のケアにあたっています。
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患者様と向き合う時間や、
オフの時間もしっかり確保できる職場。
――仕事で大変だなと感じるのはどんな時ですか?

医療現場では専門用語が飛び交うので、最初は理解するのが大変でした。わからない用語はメモを取り、自分で調べてノートにまとめ、一つひとつ覚えています。でも、どのスタッフも最初は専門用語を覚えるのに苦労しているので、質問すれば快く教えてもらえますよ。

――仕事で嬉しいと感じるのはどんな時ですか?

患者様との会話の中で笑顔になっていただけた時です。当院は患者様お一人おひとりとじっくり向き合える環境なので、まずは人となりをお聞きし、話題を広げていきます。一番盛り上がる話題は昔話で、私の知らない時代の出来事をいろいろ教えてくれるので、勉強にもなりますね。

――患者様とじっくり向き合えるのはいいですね。

ええ、業務に追われるような慌ただしさはないため、患者様との時間をつくりやすいですし、残業がほとんど発生しません。毎日ほぼ定時に退勤できるので、仕事帰りにゆっくり買い物を楽しんだり、スポーツジムに通ったり、自分の時間も大切にできています。

――働きやすさも整っているんですね。

そうなんです。月3日まで申請できる希望休はほぼ100%通り、有休や連休も取得しやすい職場なので、家庭やプライベートとの両立も安心です。また、経営基盤がしっかりしている医療法人のため、昇給・賞与・各種手当も充実していますし、産休・育休制度や子育て支援体制も整っていて、結婚・出産後も長く働くスタッフが多いですよ。

患者様お一人おひとりとじっくり向き合い、コミュニケーションを楽しんでいます。
憧れの先輩とフリートーク
お世話になっている上司は?
3院を統括する看護部長!
看護助手も看護部に所属しているため、困ったことがあれば看護部長に相談できます!
職場の特徴的な取り組みは?
多職種によるチーム医療の推進!
職種間で意見交換を行い、患者様お一人おひとりに合ったケアの方針を立てています。
頑張った自分へのご褒美は?
仕事帰りの買い物★
当院は「渋谷駅」まで徒歩13分の立地にあり、仕事帰りの買い物に便利です。
日勤の1日の流れを教えて
8:30勤務開始、朝食介助
9:30ミニカンファレンス、排泄介助
10:30昼食準備、患者様をサロンへ
12:00昼食介助
12:30昼休憩
13:30排泄介助
14:30レクリエーション
15:00おやつ介助
16:30勤務終了
先輩訪問レポート
未来の私はきっと…♪
お会いした先輩からは、看護助手の業務内容はもちろん、職場の魅力や教育体制なども詳しく教えていただけて大満足!医療と介護に興味がある人にとって、無資格・未経験でも歓迎してもらえる職場というのは嬉しいですし、介護福祉士や看護師にキャリアアップしている方もいるそうで、将来性のある職種だなと思いました。セントラル病院は、待遇面がしっかりしているし、残業もほとんどなく、渋谷に近い立地もすごく魅力的!ここならきっと、未来の私が活躍できそうです。
未来のための教訓
●看護助手は、医療にも介護にも興味がある方におすすめ
●未経験から専門知識を学んで、キャリアアップしていこう