博慈会 新卒看護師採用サイト
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07
  • Menu08
  • Menu09
どんな新人看護師でしたか?

大切なことに気付くのがとても遅かった看護師でした。卒後1年目に70代の末期がんの女性を受け持ちました。その方は娘さんと2人暮らしで、娘さんは仕事が終わると毎日のようにお見舞いに来て、お母様とお話をしていました。私はベッドサイドで清拭や点滴を行っていました。お母様の症状は日に日に悪くなっていましたが、娘さんは落ち着いている感じだし、お声掛けなどはしていませんでした。そして、お母様が会話ができない容体になってしまった日、突然、「どうしてこんなことに!」と、娘さんの悲しみが爆発してしまったんです。そばで見ているご家族の気持ちにまったく気づけなかった自分に愕然としました。

そのことがあって、看護の姿勢が変わりましたか。

病状や経過の説明をするなど、ご家族の気持ちに寄り添ったケアを大切にしています。「一緒に体を拭きませんか?」とか、「この点滴にはこういう効果があるんです」とか、安心していただけるような声かけを心がけています。看護教員をやっていた時にも、この自分の経験から、学生に必ず「自分や家族が受けた看護師の対応で、イヤな思い出はありませんか」という質問をしていました。「患者様やご家族」の立場で考える目線を忘れないでもらうために。

看護学生にメッセージをお願いします。

今の皆さんは、技術はまだ拙いけど、看護師として一番大切な「患者様やご家族の気持ちがわかる」という強みを持っているんです。技術だけでは、人の心って動きません。ぜひその強みを活かして、心にグッとくる看護を提供して欲しいと思います。

ズバリ! 私はこんな人。
●最近の趣味は?
お菓子作り。シフォンケーキが得意です。
最近はハイジパンにも凝っていて、なかなかの評判です♪
●性格を一言で言うと?
慎重派。あれこれと考え、しっかり事前準備したいタイプです。
●新人に望むことをどうぞ。
看護師としての知識や技術は、どう使っていくかがポイント!
そして、そのセンスを磨いていくことが大切です。