先輩のオススメ！の研修は…
私のおすすめは、TMGの「新人フォロー研修」。グループ病院全体の同期が集まり、グループディスカッションの中で、入職してからのことや、今後の目標などを共有することができます。他の病院のことはなかなか知ることができないので、とても良い刺激が受けられますし、良い取り組みを職場に持ち帰ることもできます。
教育理念・教育目的
【教育理念】
豊かな人間性と倫理観を持ち、主体的にキャリアを開発し、
自己実現できる専門職業人を育成します。
【教育目的】
1.人の命を尊び、人の心を大切にする豊かな感性と高い倫理観を培い豊かな人間性を養う
2.専門職として必要な知識・技術習得し、科学的根拠に基づいた看護実践ができる能力を養う
3.社会情勢の動向を踏まえ、看護の専門職として自律して保健・医療・福祉領域と協働できる能力を養う
4.主体的な学習態度を身につけ、自己研鑽し続ける能力を養う
豊かな人間性と倫理観を持ち、主体的にキャリアを開発し、
自己実現できる専門職業人を育成します。
【教育目的】
1.人の命を尊び、人の心を大切にする豊かな感性と高い倫理観を培い豊かな人間性を養う
2.専門職として必要な知識・技術習得し、科学的根拠に基づいた看護実践ができる能力を養う
3.社会情勢の動向を踏まえ、看護の専門職として自律して保健・医療・福祉領域と協働できる能力を養う
4.主体的な学習態度を身につけ、自己研鑽し続ける能力を養う
年間研修スケジュール
| 4月 | 新人オリエンテーション （オムツマイスター開始） ●入職式 ●新入歓迎会 ●ソフトボール大会 |
|---|---|
| 5月 | 新人フォローアップ研修 （記録・医療安全・IVナース開始） ●TMG学会 |
| 6月 | 新人フォローアップ研修 （薬剤・褥瘡評価・必要度・ME機器） ●職員旅行 |
| 7月 | 新人フォローアップ研修 （夜勤の心構え・BLS研修） |
| 8月 | 新人フォローアップ研修 （急変時の看護） |
| 9月 | 新人フォローアップ研修 （認知症の看護・人工呼吸器） ●CMS学会 |
| 10月 | ローテーション研修 （外来・透析・手術室・4病棟） ●TMG大運動会 |
| 11月 | ローテーション研修 （外来・透析・手術室・4病棟） |
| 12月 | ローテーション研修 （外来・透析・手術室・4病棟） ●キャンドルサービス |
| 1月 | 在宅ローテーション研修 （在宅看護同行訪問・退院調整） ●院内看護研究発表会 |
| 2月 | 在宅ローテーション研修 （在宅看護同行訪問・退院調整） エルダーメンター研修 |
| 3月 | 在宅ローテーション研修 ケーススタディー発表会 |
各委員会などの研修
| 医療安全 | 医薬品・医療機器などの安全対策 全5回 |
|---|---|
| 感染 | 手指衛生・感染対策 全4回 |
| 主任会 | 看護補助者・クラーク研修 全4回 |
| 糖尿病 | 糖尿病を学ぼう 全9回 |
| 褥瘡 | 褥瘡予防と対策 全5回 |
| 記録 | 看護記録・クリニカルパス・重症度、医療看護必要度 |
| 栄養サポートチーム | 栄養管理に関して 全8回 |
TMGキャリアラダー
○当院の教育は個々のペースに合わせて行っています。
○TMGキャリアラダーを活用し、個々のキャリア開発につなげます。
○TMGでは、日本看護協会ラダーの『看護実践能力の核となる4つの力』――「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「意思決定する力」「協働する力」 に、「共感：共に育つ力」「創造：創造し変革する力」「挑戦：学び続ける力」を加えた、7つの力を段階的に修得できるよう、教育プログラムに連動し、TMGキャリアラダーでキャリア開発を支援しています。
▼レベルI～Vの「5つの習熟段階」
○TMGキャリアラダーを活用し、個々のキャリア開発につなげます。
○TMGでは、日本看護協会ラダーの『看護実践能力の核となる4つの力』――「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「意思決定する力」「協働する力」 に、「共感：共に育つ力」「創造：創造し変革する力」「挑戦：学び続ける力」を加えた、7つの力を段階的に修得できるよう、教育プログラムに連動し、TMGキャリアラダーでキャリア開発を支援しています。
▼レベルI～Vの「5つの習熟段階」
| ラダー I | 基本的な看護手順に従い、必要に応じ助言を得て、看護を実践する |
|---|---|
| ラダー II | 標準的な看護計画に基づき、自律して、看護を実践する （症例発表、メンバーシップ） |
| ラダー III | ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する （看護研究発表、リーダーシップ） |
| ラダー IV | 幅広い視野で予測的判断をもち、看護を実践する （指導力・調整力、認定看護師等） |
| ラダー V | より複雑な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護を実践する （組織変革） |